テーマ:レバノン

前公安長官、体制変革呼びかけ(レバノン、9月12日)

断食明け祝日最終日にあたる12日、サイイド前公安長官はベイルートで記者会見を開き、ハリーリ元首相暗殺事件捜査における偽証人の徹底追求を呼びかけた。 サイイドは、シャルク・アル・アウサト紙上でサアド・ハリーリ首相がシリアを犯人視してきたことを 「過ちであった」 と認めたことに言及。 「(シリアに対し)あれだけのことをやったサアド・…
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ヒズボッラー議員団、エネルギー相を訪問(レバノン、8月23日)

 23日、ヒズボッラーの国会会派「レジスタンスへの忠誠」所属のアリ・アンマール、ナワール・サーヘリー、ハッサン・ファドラッラー議員らは水資源エネルギー省を訪問。深刻化する停電問題についてバスィール水資源エネルギー相と協議した。レバノン電力公社のハーイク社長も同席した。  会談後、議員団を代表してアンマール議員が記者会見を行い、 「街…
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反特別法廷キャンペーン加熱(レバノン、8月7日)

 7日、南部ハスバイヤのアイン・ジャルファ診療所開設記念式に出席したワッハーブ元環境相は、故ハリーリ首相暗殺事件容疑者を裁くレバノン特別法廷に言及。 「(ヒズボッラーが起訴されても)レバノン政府は、宗派紛争を回避するため、国民の総意として拒否し得る。法廷に協力する政府機関・軍事機関があれば、イスラエルへの協力者とみなし、然るべく対応す…
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地方選挙第3ラウンド(レバノン、5月23日)

 23日、南部県とナバティア県の各自治体で地方議会選挙とムクタール選挙が実施された。夜7時に投票が締め切られ、即時開票作業が始まった。  投票締め切り後にバルード内相が記者会見で発表したところでは、平均投票率は52%と、2009年6月の国政選挙の54%とほぼ同じ数字。一方治安面では、比較的平穏のうちに実施された第1ラウンド、第2ラウン…
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「ヒズボッラー細胞」断罪(レバノン、4月28日)

 28日、エジプトの国家治安法廷は「ヒズボッラー細胞」の26名を、スエズ運河や観光施設標的のテロ活動未遂容疑で断罪。収監中の22名に対し、最短で半年、最長15年の懲役判決を下した。一方。この細胞組織のリーダーとされるレバノン人ムハンマド・カバラーン以下逃亡中の4名は無期懲役の判決を受けた。検察は死刑を求刑していた。  イラン革命…
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ジュンブラートがジャアジャア攻撃(4月23日、レバノン)

 親シリア・ヒズボッラーのアル・アクバール紙は23日付でジュンブラートPSP党首のインタビュー記事を掲載。この中で、ジュンブラートはヒズボッラーの武装解除を求め続けるジャアジャアLF党首を厳しく批判した。 ジュンブラートは 「ジャアジャアの言い分を聞いているとまるで1982~83年当時のままだ。その頃の標的はPLOの武装問題だった…
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シリア独立記念日式典(レバノン、4月20日)

 19日、駐ベイルート・シリア大使館は、フランス軍のシリア撤退64周年を記念する大規模な式典をベイルート港近くにある国際展示場「ビエール」で開催。  シリアがレバノンに大使館を開設してから行う公式レセプションは今回が初めて。レバノンの政財界要人のみならず、文化人や芸術家など数百名が訪問する大盛況で、シリア軍駐留時代同様にシリアがレバ…
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核廃絶会議出席(レバノン、4月17日)

 シャーミー外相は17日、テヘランで開催された核兵器廃絶会議に出席。開会式のスピーチでイランの核開発計画は平和目的であるとして擁護する一方で、イスラエルの核兵器保有を非難。イスラエルがNPTに加盟することを強く求めた。  シリアのムアッリム外相も、演説の冒頭で 「イスラエルは一体いつまで超法規的な存在で居るのか?」 と、イスラエル…
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ハリーリ暗殺5周年大集会(レバノン、2月14日)

 旧与党=反シリア派(ムスタクバル運動、レバノン軍団、カターイブなど)の支持者は14日早朝よりベイルート都心部の殉教者広場に集合。ハリーリ元首相暗殺事件5周年を記念する集会を開催した。ロイター通信や衛星テレビ「アラビーヤ」は参加者数を約数万人と報じている。  集会は音楽コンサートで始まり、後にセニオラ前首相、ジュマイエル・カターイブ党…
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ジュンブラート、ワッハーブ邸訪問(レバノン、1月3日)

 3日、ジュンブラートPSP党首はワッハーブ元環境相の招きに応じ、シューフ山岳地帯のジャーヒリーヤ町にあるワッハーブの私邸を訪問。昼食を共にした後、ワッハーブに同行し、近隣各村のドルーズ派聖職者らを訪問した。  ワッハーブはラフィーク・ハリーリ元首相が暗殺された2005年2月当時、カラーミ内閣で閣僚を務めた。アルスラーン民主党党首と並…
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レバノン・シリア首脳会談(レバノン、12月18日)

 18日、スレイマン大統領は荒天をおしてダマスカスを訪問。アサド大統領と会談した後、午餐会に出席した。  午餐会にはアサドの他、シャラア副大統領、ムアッリム外相、シャアバーン大統領顧問らシリア側首脳も揃って出席した。  米国から戻ったばかりのスレイマンがシリアを訪問した最大の理由はアサドの弟マージドの弔問である。しかしLBCテレビ…
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ハリーリ、「近くシリア訪問」(レバノン、12月16日)

 16日、気候変動サミットに出席するためコペンハーゲン滞在中のハリーリ首相は、会議の合間に潘基文事務総長と会談。その後の記者会見で、シリア訪問時期について質問を受け、 「近いうちに」 と回答。訪問の意思を明確に表示しつつも、具体的な期日への言及は避けた。  しかし、16日付インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙はサウジ…
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米レバノン首脳会談(レバノン、12月14日)

 訪米中のスレイマン大統領は14日、ホワイトハウスでオバマ大統領と首脳会談を行った。  会談後、両首脳は暖炉の前に並んで座り、記者団に向かってコメントした。オバマはホワイトハウスにレバノン杉が植えられていることを紹介し、スレイマンもオバマのカイロ演説を賞賛するなど、和やかなやりとりがあった。しかし争点のヒズボッラー武装問題については…
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トウェイニ議員、依然シリアを糾弾(レバノン、12月12日)

 反シリア系のナハール紙は2005年12月12日に暗殺された前社主件主筆ジュブラーン・トウェイニの四周年忌記念集会(兼「ジュブラーン・トウェイニ賞=弾圧や圧制に抗して活躍する世界のジャーナリストを顕彰する」賞授与式)をベイルートのビエール国際展示場で開催。ジュブラーンの娘で父親の後を次いで今年6月に国会議員に選出されたナーイラ・トウェ…
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国会、ハリーリ内閣信任(レバノン、12月10日)

 10日、午前と夜の二回にわけて国会はハリーリ内閣の施政方針案を審議。希望者が全員演説を終えた時点で採決を行い、122議員の支持、反対1、棄権1でハリーリ内閣を承認した(4議員は欠席)。なお施政方針案審議は8日に始まり、計3日、6セッションを費やし実施された。  反対・棄権に回ったのはそれぞれザハレ選出のファットゥーシュ議員とジャマ…
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アッバース議長のレバノン訪問(レバノン、12月8日)

 アッバースPA議長は7、8日の両日にわたりレバノンを訪問。7日はレバノン三首脳(スレイマン大統領、ベッリ国会議長、ハリーリ首相)、8日には反シリア派(3月14日グループ)執行委員会のサイード委員長らと会談した後、ベイルート東郊外にあるハブトール・ホテルで記者会見を開催。次の訪問地カイロに向かった。  アッバースはレバノン政府側…
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第七回ベイルート・マラソン大会開催(レバノン、12月6日)

 6日、生憎の雨の中、ベイルートの中心部で第七回ベイルート・マラソン大会が開催された。主催団体のベイルート・マラソン実行委員会の発表では、競技参加者は各国からの男女計3万1千人。フルマラソンの部では男女ともにエチオピア選手が優勝した。  スレイマン大統領もワファー夫人とともに参加。ポップ歌手のハイファ・ワハベの横で、自ら号砲を撃った…
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施政方針閣議採決(レバノン、12月2日)

 2日、スレイマン大統領主宰でバアブダの大統領官邸で閣議が開催された。閣議は約4時間に及び、施政方針案を修正なしで採択した。ただし、ミトリ情報相の発表では、ヒズボッラーの武装闘争継続を認める施政方針の第6条について、ハルブ労働相が反対の立場を崩さなかった他、カターイブとLF所属閣僚(3名)、ファラオーン国務相(ムスタクバル所属)のキリ…
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アウン・アルスラン会談(レバノン、11月28日)

 28日、アウンFPM党首はベイルート南方のハルデにあるアルスラン民主党党首の私邸を訪問。会談後に合同で記者会見を開き、FPMと民主党の同盟関係を強調した。  アルスラン家はジュンブラート家と並ぶドルーズ派の名族。両家は縁戚関係にあるが、政治的にはドルーズ派社会を二分し対立する。  ジュンブラートが反シリア派に転じた2005年…
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施政方針起草完了(レバノン、11月26日)

 26日、ハリーリ首相主宰のもと、首相府で第10回目の施政方針起草委員会会合が開催された。会合終了後、委員の一人ミトリ情報相が記者会見を開き、起草完了を発表した。  ただし、ミトリは施政方針草案が22頁の分量にのぼること以外、具体的な中身については語っていない。特に、焦点となったヒズボッラーの武器に関する項については 「前政権(第…
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アウン・ジュンブラート「和解」(レバノン、11月25日)

 25日、アウンFPM党首とジュンブラートPSP党首はバアブダの大統領官邸で、スレイマン大統領の同席のもと会談。シューフ山岳地帯のキリスト教徒国内避難民の帰還問題などを協議した。  アウンとジュンブラートはそれぞれ国軍幹部、親シリアの左派民兵指導者として1983年にスーク・アル・ガルブ地区(バアブダの後背地で、キリスト教徒実効支配地区…
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独立記念日軍事パレード(レバノン、11月22日)

 22日、独立66周年の祝賀行事として、三首脳(スレイマン大統領、ベッリ国会議長、ハリーリ首相)らの立会いのもと、午前8時から約2時間にわたり、ベイルート都心部で国軍各部隊のパレードが実施された。  パレードの中心舞台はシャフィーク・ワッザーン通り。戦車、装甲車、騎兵、砲兵、軍用犬など様々な集団が陸上を行進。上空では戦闘機3機の他、…
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ジュマイエル元工業相三周忌ミサ(レバノン、11月21日)

 21日、ベイルート東郊外のジュデイデ地区の暗殺現場から至近距離にある聖アントニウス教会で、2006年に殺されたピエール・ジュマイエル元工業相の三周忌追悼ミサがとりおこなわれた。ソフェイル・マロン派総大司教の代理でブシャーラ・ラーイ司教が司祭を努めた。故人の父アミーン・ジュマイエル元大統領、弟のサーミ・ジュマイエル議員、従兄弟で198…
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ナスラッラー、六選果たす(レバノン、11月19日)

19日、ヒズボッラーは声明を発出。 「数ヶ月に及んだ党大会が終わり、最高意思決定機関にあたるシューラ委員会委員を選出した」 と発表した。声明によれば新シューラ委員メンバーとそれぞれの役職分担は次の通り。 ・ハッサン・ナスラッラー(議長) ・ナイーム・カースィム(副議長) ・ムハンマド・ヤズベク(党議委員会議長) ・イブラヒー…
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ジュンブラート、フランジーヤが和解(レバノン、11月18日)

 18日、スレイマン大統領はジュンブラートPSP党首とフランジーヤ・マラダ党首(両名とも現職国会議員)をバアブダ大統領官邸に招待。昼食を挟み数時間にわたり両者の会談をホストした。両者の直接会談は5年ぶり。会談後、両者はいずれも記者会見を開かず、会談の中身に関する声明も発出していない。  ジュンブラートとフランジーヤ元内相は、内戦…
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ナスラッラー、「準備は万全」(レバノン、11月11日)

 11日、ヒズボッラーは本拠地のダーヒヤ(ベイルート南郊外のシーア派地区)で、対イスラエル闘争の戦死者を追悼する「殉教者の日」記念集会を開催。ナスラッラー議長がビデオ演説を行った。  この中で、ナスラッラーは 「ヒズボッラーは戦争を欲していない」 としつつも、ヒズボッラーの軍備、兵員数、兵員の練度はいずれも2006年の第5次レバノ…
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新政府、爆弾を抱えて船出(レバノン、11月10日)

 10日午後、バアブダ大統領官邸にベッリ国会議長、ハリーリ首相が相次いで登庁し、スレイマン大統領と会談した。その後、大統領と議長を交え、サーイグ社会問題相を除くハリーリ内閣の閣僚が一堂に会し、プロトコール通りに記念撮影を行った。  この後、スレイマン大統領の主宰により、第一回閣議が開催され、ヒズボッラーも含めた各党派から12名の閣僚が…
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アウン、要求引き上げ(レバノン、10月21日)

 21日、FPMの国会会派「変革」はラビエのアウン党首私邸で定例会合を開催。その後アウンが記者会見を開いた。  この中で、アウンは「組閣完了間近」とする楽観的な一部報道について 「聞いていない。(反シリア派の)単独政府と言うならわかるが」 と発言。親・反シリア両派の溝が狭まり組閣完了に近づいているとの観測を全面的に否定した。さらに…
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国境情勢緊張(レバノン、10月18日)

 南部のホウラ、ジャバル・メイス両村の中間に位置する丘陵地帯で、17日夜から18日朝にかけて、複数の爆発が発生。レバノン国軍とUNIFIL部隊が周辺に展開し、現場捜査を行った。現地はイスラエルとの国境地帯に位置し、2006年の第五次レバノン戦争では最前線となった地区。  18日夜になって、UNIFILのブー・ズィヤーン報道官が 「…
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スレイマン・ハリーリ会談(レバノン、10月17日)

17日、ハリーリ首班はバアブダの大統領官邸にスレイマン大統領を訪問。昼食を挟み組閣交渉の進捗状況を報告した。スレイマンは18日からスペインへの外遊を予定しており、それ以前の組閣完了を強く望んでいた。 会談後の記者会見で、ハリーリは挙国一致内閣早期成立への期待を表明しつつも、 「組閣交渉へのサウジ・シリア首脳会議の影響は?」 と…
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